例のアイツ物語 第三章

アイツブルーは目を覚ました

そこは草原だった

「う・・・・」

俺は何してたんだっけ?

アイツブルーは超やばいヤツにバシルーラで飛ばされた事を思い出した!






そうだ!

助けなきゃ!!!

仲間が捕まってしまった








でも俺一人であんな化け物に立ち向かうのは死にに行くようなものだ

アイツブルーは絶望にうちひしがれた

涙が流れた・・・

弱虫な自分が情けなかった








10分くらい泣いていた











「ゆうき」

「ゆうきを出して」



どこからかかすかな声が聞こえた

アイツブルーは周りを見回した





















































!!













スラリン??

スラリンなのか?!!




なんと

バシルーラで飛ばされたのがちょうどスラリンの墓の前だった!!




「ぼくの言うことをよく聞いて!」


スラリンの墓の方から小さな声が聞こえる











まず例の女王をたすけて!

それから例の女王が持っている
スライムの涙」を超やばいヤツにかけて!!

そうすればやっつけられるよ

ブルーは臆病なんかじゃない

きっとできるよ





スラリンの魂の声をブルーは確かに聞いた。

そして涙を拭いたブルーは今までの出来事を整理して考えた。

1、この周辺には巨大なスライムがたくさんいたこと。
2、スライム禁止マークの部屋の存在。
3、部屋の中にスライムの死体がたくさんあったこと。
4、超やばいヤツが仲間を捕まえた時、実験材料と言っていた事。


ん?

まてよ!

ひょっとして、あの部屋のマークは禁止マークではなく、
スライムに何かを行なう実験室のマークだったのか?





ここまで考えたブルーは突然全ての謎が解けた!





わかったぞ!!












例の女王の居場所がわかった!!


アイツブルーは例の女王を助けに向かった。